2022.2.24 GO TO うらたんざわ渓流釣場。
釣果68匹(ヤマメ4ニジマス64)
エリア区間
10時釣行開始ともに強風が・・・・毎度毎度のことだが。
北風3m/sの予報なので、予報通りなら断続的に吹く。
風が弱まった時、風が止んだ時に釣りをする感じになるだろう。
下流から3番のエリア右岸の真ん中付近にエントリー。
このエリアは偏光グラスをかけて水中を観察すると、一目瞭然!
右岸の駆け上がりに沿って、サカナが群れを作っている。
だから、基本的に遠くにキャストする必要がない。
強風の予報が出ている時には、いいエリアである。
活性は水面の状況に関わらず、よかった。
入れ喰い状況が12時半の放流まで続いた。
(放流直後に休憩のためクルマに戻ったので、入れ喰い状況が継続したか否かは不明)
フライは、26番CDC。
もちろん、ドライフライだ
ヤマメクラシック2
今日も前回と同様に最下流。
まだ所々残雪がある。
簡易スパイクをシューズに装着しているが、油断は禁物だ!
フライを32番CDC、ティペット0.3号で釣り始めるが、反応がない。
午前中に比べ、風が吹いている時間が長いように感じだので、22番半沈みCDCにチェンジ!
流心から手前は、相変らず反応がない。
流芯から対岸にかけては、3投に1回は反応がある。
さらに、観察すると
・陽が陰っているときはどこでも反応する
・陽が出ているときは、日陰の場所で多く反応する
こんな傾向がわかってしまうと、簡単だ!
どんどん反応する・・・・・が、すっぽ抜けも多い。
15時を過ぎると、全体的に日陰になる。
こうなると、手前、流芯、対岸・・・・関係なく反応がある。
が、すっぽ抜けが多い。
いま思い返してみると、
陽が陰り、ちょっと風が吹いているときに、釣ったサカナが殆どだ!
イブニングのエリア区間
16時エリア区間最上流にエントリー。
風は全くなくなり、水面は波一つない・・・・・
26番CDCを選択し、キャスト。
やはり若干フライが大きいようで、Uターンが多い。
しかし、高活性は継続中!
3投に1回は反応し、10投で1匹釣れる・・・・?
幸先よくヤマメを釣ったものの、2ポーズ目を撮影中に逃亡される。
その後、針先が折れているのに、気付かず・・・・・すっぽ抜けを連発・・・・情けないっとやる気も折れて終了・・・・。
陽が陰ると、急に寒くなるので、それなりの準備を!
詳細は、こちら
https://100sai-hukutyan.com
*アップは、2022.2.26を予定しています。 |