良型のチカメキントキ。低水温&潮動かずで数伸びず
レンコダイはまずまず
釣果情報
コメント | 今年の冬は立て続けに寒波が襲来し、基本暖かい和歌山でも低温&低水温が続いていました。 そんなコンディションなので、ホームグラウンドの串本は殆ど釣果の上がらない厳しい状況。ただ中深海は幾分影響も少ないとのことで、普段春先のジャンボイサギ&夏場のウメイロ釣りでお世話になっている、すさみ港の船宿「正丸」へ。 午前5時頃、まず港に到着して驚愕の光景を目の当たりにする。30㌢オーバーのマアジが十数匹港内てプカプカ浮いているのである。その後到着した正丸の船長に訊ねたところ、「あまりの低水温によりアジが仮死状態となり浮いてる」とのこと。今までそんな話聞いたことなく、すさみで永らく生活してる船長も「こんなん初めて」と漏らしていた。 出船してまず最初はジャンボイサギ狙いで水深50㍍ラインを流す。しかし全く当たらずエサも取られない。1時間弱で切り上げ、水深150㍍の中深海ポイントへ。 仕掛け |
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魚名 | チカメキントキ,レンコダイ | 釣行日 | 2018.2月中旬 |
地域 | 和歌山県 | 釣り場 | すさみ沖 |
サイズ | 35cm | 重さ |